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Daymaker デイメーカー         
アメリカ、ユタ州ソルトレイクシティーで作られ,世界に展開されています。
デイメイカーチームが普段使用している自分のスキーでバックカントリーに行くことにしたことから始まります。かかとの上がる簡単なアダプターを自作し、何度も繰り返しバックカントリーツアーを行いましたが、機材不備でツアーを台無しに。その事に反省し、新しいバックカントリーツールの開発に着手しました。それは耐久性をもちつつ、誰もが使える使いやすいものでなければなりませんでした。そこから試行錯誤を繰り返し、ついにデイメーカーツアーリングが誕生しました。

そして24シーズンテック専用のアダプター ”テックダプター” が登場いたします。

通常のデイメーカーは通常に市販されていますゲレンデを滑るスキーブーツなら殆ど使用可能です。入門から簡易的に登りたい時などにも使用が出来重宝いたします。テックダプターはテックが使えるブーツが履いているけれど使ったことがない方から、通常テックバインディングを使用されている方まで使い道はたっぷり!無限にバックカントリーを様々なスキーで使用可能です。

これらの2つのアダプターは通常バックカントリーに行かれている方から初心者まで幅広くお使いいただけるアイテムになります。

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あなたならどちらを使う?

2024シーズンより登場のデイメーカーテックバージョン。

重量も非常に軽量でテック専用です。これを使うにはテック対応のブーツが必要ですが、ノーマルのバインディングをあっという間いテックバインディング仕様に変えてしまいます。サイズ変更は真ん中のクリップを上げれば簡単にサイズ変更が可能です。クライミングサポートはフラット+2段階あり非常にがっちりしております。収納も互い違いに合わせると非常にコンパクトになり、テックに慣れてしまった人が色々なスキーでお手軽BCをお楽しみ頂けるスーパーアイテムです。近年BCをしなくてもテック仕様のブーツを履く方も増えております。そしてテックバインディングの良さを知るアイテムとしても最適かもしれません。

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デイメーカー

こちらは現行のデイメーカーです。通常のスキーブーツであれば使用可能の便利グッズです。ソールがフラットなアルペンソールと歩きやすいグリップウォークのソールどちらでも使用可能です。テック対応のブーツでも問題ありません。こちらはソール長に合わせ初めにセッティングし使用するタイプです。

このアダプターを使用すれば、通常のバインディングの付いているスキーを踵の上がるバインディングのスキーセットと同じ様にソールにシールを張り付ける事で登っていくことが出来ます。登りはこのアダプターを取り付け、滑走は取り外し安心感のある通常のバインディングで滑る事が可能なアイテムです。

​近年流行りのFWT,FWQで使用されご存じの方も多いアイテムになります。

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